Level 4 ペースト状
調理時間: 15 min 難易度: 簡単 主な食材: almond
#level-4#dessert#cold#japanese
杏仁豆腐(IDDSI レベル 4)
IDDSI レベル 4(ピューレ状)| 15分(別途冷蔵2時間)| 簡単
杏仁豆腐は中国から伝わった和の定番デザートで、日本でも中華料理店や家庭で広く親しまれています。このレシピではゼラチン量を標準より減らし、スプーンで軽く押すと崩れるやわらかいゲル状に仕上げることで、嚥下調整食学会分類2021のコード4に適合しています。
材料(1人分)
- 牛乳 150ml
- 生クリームまたは豆乳 50ml
- 砂糖 大さじ1
- ゼラチン粉 2g(水大さじ1で溶かす)
- アーモンドエッセンス 数滴(または杏仁霜 小さじ1)
- バニラエッセンス 1〜2滴(省略可)
シロップ(かけ用):
- 砂糖 大さじ1
- 水 大さじ2
作り方
- ゼラチン粉に水大さじ1を加えてよく混ぜ、5分膨潤させる
- 小鍋に牛乳と砂糖を入れて中火で温め、砂糖が溶けたら沸騰直前で火を止める
- 膨潤したゼラチンを加えてよく混ぜ、完全に溶かす
- 生クリーム(または豆乳)、アーモンドエッセンス、バニラエッセンスを加えて混ぜる
- カップまたは器に流し込み、粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間以上冷やす
- シロップ: 小鍋に砂糖と水を入れて溶かし、冷やしておく
- 提供前にシロップをかける
IDDSI テスト
スプーンテスト(レベル4確認): スプーンを軽く押すと、杏仁豆腐が均一に崩れてゆっくりと広がる。弾力があるが、元の形に戻らない。傾けると崩れながら緩やかに流れ、水状にはならない。フォーク4本の歯で押すと間からすり抜ける。
栄養メモ
1人分あたり約180kcal、たんぱく質6g、カルシウム200mg。牛乳のカルシウム・ビタミンD・良質なたんぱく質を含み、骨密度の維持に役立ちます。アーモンドの風味が食欲を刺激し、食後のデザートとして最適です。
調理のポイント
- ゼラチンの量は厳守してください。標準レシピより少ない量にすることがレベル4のやわらかさの鍵です。2g以上にすると固すぎてレベル5〜6になります
- 冷蔵時間は2時間以上必要です。急ぐ場合は冷凍庫に20〜30分入れることもできますが、凍らせないように注意してください
- 乳糖不耐症の方は無乳糖牛乳と豆乳クリームで代替できます
- シロップは提供直前にかけてください。早めにかけると杏仁豆腐が溶けてしまいます
⚠️ このレシピは参考情報です。食感は調理技術・食材により異なります。言語聴覚士によるIDDSIレベルの確認を受けてください。