Level 4 ペースト状
調理時間: 10 min 難易度: 簡単 主な食材: tofu
#level-4#tofu#cold#japanese
冷奴やわらか(IDDSI レベル 4)
IDDSI レベル 4(ピューレ状)| 10分 | 簡単
冷奴は夏の日本料理の定番ですが、通常の冷奴はそのままでは薬味(しょうが・ねぎ)が混在し、嚥下困難の方には適しません。このレシピでは絹ごし豆腐のやわらかな質感を維持しつつ、薬味をペースト状に加工してとろみだれに混ぜ込み、均一なIDDSIレベル4の食感に調整しています。
材料(1人分)
- 絹ごし豆腐 150g(1/3丁程度)
- 薄口しょうゆ 小さじ1
- みりん 小さじ1
- だし汁 大さじ2
- 水溶き片栗粉 小さじ1(片栗粉小さじ1/2+水小さじ1)
- おろし生姜 少々(省略可)
- ごま油 数滴(省略可)
作り方
- 豆腐を冷蔵庫から出し、キッチンペーパーで軽く水分を拭き取る
- 小鍋にだし汁、薄口しょうゆ、みりんを入れて中火にかけ、沸騰させる
- 水溶き片栗粉を加えてかき混ぜ、均一なとろみをつける
- おろし生姜を加えて混ぜ、火を止める
- とろみだれを室温まで冷まし、冷蔵庫で冷やす(30分程度)
- 豆腐を器に盛り(崩しても整えてもよい)、冷やしたとろみだれをかける
- お好みでごま油を数滴垂らす
IDDSI テスト
スプーンテスト(レベル4確認): とろみだれを全体にかけた状態で、スプーンを傾けるとゆっくりと崩れながら流れる。塊はなく、均一なピューレ状。フォーク4本の歯で押すと間からすり抜けるが、水状ではない。
栄養メモ
1人分あたり約100kcal、たんぱく質7g、脂質4g。絹ごし豆腐は低カロリーながらカルシウム・マグネシウム・植物性たんぱく質を含みます。暑い夏でも食欲が落ちがちな時期に、冷たくさっぱりした形で栄養補給できます。
調理のポイント
- 薬味の刻みねぎや削り節をそのまま乗せると誤嚥リスクになります。必ずとろみだれに混ぜ込むか省略してください
- 豆腐は提供直前まで冷蔵庫で冷やしておくと、爽やかな食感になります
- とろみだれの温度は豆腐と同じ冷蔵温度に合わせることで、温度差による不快感を防ぎます
- 豆腐を崩してペースト状にする場合は、均一になるまでよく混ぜ、塊が残らないようにしてください
⚠️ このレシピは参考情報です。食感は調理技術・食材により異なります。言語聴覚士によるIDDSIレベルの確認を受けてください。